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Instagram Day Osakaに参加してきました!

2018年12月5日 (水)堂島リバーフォーラムホールにて開催された「Instagram Day Osaka」に参加してきました!
※SNS投稿もOK!とのことだったので、撮影した画像などもがっつり掲載させていただいております。

Instagram Day Osakaとは

Instagram特化したマーケター向けの招待制イベントです。
Instagramをビジネスに役立ててもらうことを目的に、効果的な活用方法やクリエイティブのヒントなど事例を交えて紹介するイベントです。

セッション以外にも、Instagramの世界観を体験できる素敵なイベントでしたので、少しご紹介させていただきます。

本題に入りたい方は飛ばして見てください。


撮影ブースです。大阪らしく通天閣や太陽の塔が描かれています。


会場の雰囲気です。会場全体がInstagramカラーにあしらわれているのが印象的でした。


おしゃれなオードブルも!


Instagramのロゴがあしらわれているお菓子ありました!おしゃれ・・・!!


ストーリーの使い方を教えるSTORY SCHOOLなるものもありました。

さて前段が長くなりましたが、本題に入ります。
個人的に大切だと感じたポイントを中心にまとめています。

またInstagram側からもすべて投稿OKとのことでしたので、できるだけ全体をお伝えできるようにしています。

「グローバルトレンドと日本におけるInstagram」

オープニングトークでは、グローバルにおけるInstagramのトレンドと日本におけるInstagramの活用方法やビジネスとの関係についての内容でした。

グローバルトレンド


縦型クリエイティブがスタンダードに。
特にストーリーズでは、急速にMAUが増加しており、2017年11月に3億MAUが2018年6月には4億MAUと成長しました。

また2018年には、IGTVやショッピング機能のリリースもありましたね。

日本におけるInstagram


月間アクティブアカウント数が2900万を突破。
Instagramはアカウント数の増加が著しく、1年間で約900万アカウントも伸長しているとのことでした。

Instagramの2900万ユーザーとなり、Facebookの2800万ユーザーを抜いています。
Instagramの成長がかなり目立っていますね。

ユーザー属性では、女性が57%、男性が43%と男女ともに利用されているSNSです。
特に男性への浸透率は91%と高い数値です。また日本ではストーリーズの利用は世界でもトップレベルとのことでした。

Instagramは日常生活の一部になっています。
Instagramで見てその後の行動を起したことがある割合が41%もあり、ハッシュタグを使ったりしてInstagramで商品を探すことは当たり前になってきています。

「パネルディスカッション」

株式会社土屋鞄製作所の河野さんと株式会社アダストリアの渡辺さんのInstagramの活用状況などについてのディスカッションでした。

土屋鞄製作所さん

ブランドをメッセージをどう伝えるかということをもとに、土屋鞄が大事にしているキーワードを元に投稿。特に目標数値など決めていないそうです。
Instagram用にクリエイティブを作成するなど、かなりのこだわりを持って運用されている印象でした。

アダストリアさん

複数のアパレルブランドを持っているアダストリアさんはブランドによってメッセージは変えています。
例えば、niko and…ではブランディングを意識したメッセージの発信。グローバルワークではプロダクトプロモーションなど商品をメインにしたメッセージを発信しているそうです。

ダイナミック広告、IGTVを使ったドラマの制作やスッタフコーディネートなど積極的にInstagramを活用されていました。

◯IGTVオリジナルドラマについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000028090.html

◯スタッフのスタイリング活用について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000711.000001304.html

「Instagramの役割と活用方法」

このセッションでは、
「なにを(何を伝えるのかメッセージングのヒント)」
「いつ(どういうときに使うのか)」
「どうやって(最も効率的な実施・運用方法は?)」に分けて解説していました。

「どうやって(最も効率的な実施・運用方法は?)」のパートで広告を効率的に運用するお話がありましたので、フォーカスして記載します。

効率化をするには、以前からFacebookが推奨しているように「自動配置」での運用を推奨しています。

自動配置にするメリットが2つあります。
1つ目は、リーチ数が増加する点(全配信で約140%リーチ数が増加)
2つ目は、オーディエンスの行動に合わせて配信面がコントロールされる点です。

例えば、オーディエンスに合わせて朝の出勤ではFacebookのフィードが読まれやすいからニュースフィードへ配信をしたり、昼休みはInstagramのストーリーが見られやすいので、ストーリーへ配信をするなどオーディエンスの行動に合わせてよりよいパフォーマンスがでるようにコントロールされます。

それにより、余分な配信は抑えられ効率的な運用をすることができます。

「Instagram広告効果を最大化させる3つのポイント」

このセッションでも下記3つに分けて解説していました。

「Data(ピクセルとSDK)」
「Campaign(正しい設定方法)」
「Creative(自動化マニュアル運用)」

Instagram・Facebook広告を運用する上で大事なポイントがあったので詳細に解説しますね。

Data(ピクセルとSDK)

「正しくピクセル・SDKを漏れなくムラなく設置してデータ量を増やし最適化の質を高めましょう」というお話です。

ピクセル設置方法などは割愛しますが、新しくリリースされた「自動詳細マッチング機能」についてご紹介します。

ソースコードから自動的に情報を抜き出し、顧客とFacebookユーザーの照合を行える機能です。これでより、データの質を高めることができます。
設定を「オン」にするだけで簡単に設定できるので、試してみてください!

Campaign(正しい設定方法)

機械学習でCVを最大化するための、正しいキャンペーン設定方法です。
下記3つのポイントでまとめています。

◆1広告セット1日15件以上のCV
機械学習を最適するために必要です。現状15CVに満たない広告セットは、下記の変更を推奨しています。

・広告セットをまとめる(ターゲットを細かく分けすぎない)
・CVポイントを下げる(購入→カート)

◆自動配置
前述の通り、自動配置するとリーチ数、オーディエンスに合わせた配信ができるため推奨しています。

◆予算の最適化
広告セットでの予算管理からキャンペーン単位の予算管理を変更する設定です。
これにより、キャンペーンの中にある広告セットの予算を一元管理でき運用の手間を省くことができます。

またキャンペーンの中でリアルタイムに予算配分をするためCVが取れる広告セットに予算を自動で配分するようになります。

Creative(自動化マニュアル運用)

作成が大変な縦型素材や、配置面ごとのクリエイティブを入稿できる機能の紹介です。

◆フルスクリーンサポート
既存の横長素材から縦長素材を自動で生成できるツールです。

◆配置ごとのアセットカスタマイズ機能
配置面ごとに適切なクリエイティブを入稿することができる機能です。

「モバイルストーリーテリング」

モバイルはPCと比べ1.5倍利用スピードが早く、この高速のモバイルでどうパフォーマンスを出すか、どのようにメッセージを伝えて行くかのお話でした。

要約すると、フォーマットは縦型を使用、伝えたいメッセージは冒頭に持ってくる。
メッセージは伝えるだけではなく、モバイルの特にフィードの早い流れに流されないようにアテンションを捉えるようなクリエイティブを作るということでした。

「効果測定をビジネスにつなげるために」

主にはCookieベースでの計測とラストクリック計測の課題についてのセッションでした。
個人的に大切だと感じたポイントをお伝えします。

Cookieベースでの課題

マルチデバイスの環境の進行により、一人あたりCookie数は平均7つあります。
この状況で、Cookieベースのリーチとフリークエンシーを計測すると大きな乖離が生まれます。

例えば、通常のディスプレイ広告で7000万リーチでFQが4回だった場合。
上記の前提を踏まえると1人あたりのCookieが7つあるので、人ベースで見ると1000万リーチになりFQは28回となり大きな乖離が発生している可能性があります。

Facebookでは、人ベースでの計測になるので正しいリーチとFQが計測ができます。

ラストクリックでの課題

どこでも言われていますが、ラストクリックでは正しい計測がされていません。
なぜならビューやそれまでの過程をを考慮できていないからです。

特にInstagramではビューのインパクトが強く下記のようなデータもあります。
これが考慮されていないのでは正しい計測ができていないということです。

正しい計測をするためには、インクリメンタリティー(広告の純増)での計測が必要になってきます。

Facebookでは、インクリメンタリティーでの計測を重視しており、
広告配信システムと人ベースでの計測をしているのでインクリメンタリティでの計測をすることができます。

感想

Instagramを見て購入するという流れが当たり前になってきているんだと感じた1日でした。
またショッピング機能のリリースによりInstagramを見て購入するという流れががより一層強くなってくるのと感じています。

現状ショッピング機能の展開はオーガニックに限られていますが、もしIGTVにショッピング機能が追加されればInstagram内で完結できる通販番組ができたりなどを想像すると、これから楽しみなプロダクトですね。

#IGDAYOSAKA でも少し投稿がありましたので、よければこちらもご覧ください。

この記事を書いた人
Shusuke Kamei
Shusuke Kamei
ネコノレンで会計を担当しています!株式会社AZ所属。
ほぼ全ての会で受付をしています。見かけた時はぜひ気軽にお声掛けください!

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