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いつも読んでいるBLOGの裏側を聞きに行ってみた(11/24 まだwebコンテンツで消耗してるの?)

いざ!愛読BLOGの裏側を聞きに本町へ!

ネコスタッフには、アパレル関係(ECやオムニチャネルのデジタルマーケティング)の仕事に携わるメンバーが多いです。
それ以上に、アパレル大好きなメンバーも多く、デジタルマーケティング界隈のBLOGやメディア以外で、「暗黙の共通項」になっているBLOGやtwitterアカウントがいくつかあります。

そのうちの1つ。もうアパレルの人にとっては老舗BLOGと言っていいでしょう。。
「南充浩 オフィシャルブログ」の南さんと、これまたアパレル業界マーケティングの必読メディア「トブセラ」こと「Topseller.Style」の深地さんのトークショーに参加してきました。

南さんのBLOGはこちら↓
http://minamimitsuhiro.info/

和やかなトークショー形式で、お二人の掛け合いで進行。
(これがまた面白かった!客席はずっと(笑)状態…勉強になりましたw)

1つめのトークテーマ
「拡散力を身につけたければコンテンツ力を磨き、コンテンツ力を磨きたければ独自性を担保せよ!」
からのスタート。最初から濃い!

わかっていながら、いざ、実行となるとどこから手を付けてよいのやら…という難題です…

南さんのBLOGの記事の大半は、「情報量が多い系」です。(たまにさらっと読める記事もありますが)
文字数の印象以上に情報が詰まっている感覚。
恐らく、表に出ている文章の裏側に、膨大な情報があることが推測できます。

現場へ足を運んでの定点観測や、読みやすく、整った文章…
元記者さんだからこそなしえる技なんだろうな…と思っていました。

しかし、お話をお伺いしていると、新米ネコスタッフでも「頑張ればできるかも…」と感じる目ウロコの内容がたくさん…!
やわらかく、わかりやすく教えていただき、本当に勉強になりました。

※今回のセミナーの内容は有料・非公開ですので、私なりに咀嚼して再構成した内容をお届けします!

「この記事いいな!と思っていただくこと」と「いつも&ずっと読んでいただくこと」

今回のお話を持ち帰った後、インプットから行動に移すために頭を整理し、
まず、ブログの大目的である「読んでもらう」という文脈を、大きく2つのキーワードに分けました。

1つは「接触」
もう1つは「習慣」です。
お話を聞きながら、これは感覚的に全然違うな、と感じたからです。

前者は、facebookやメディアの1記事として流れて「この記事いいな!」と思っていただく、読んでいただくこと。
後者は、「継続して読みたい」と思っていただくこと。そんなイメージです。

一生懸命書いてると、やっぱり「拡散させたいなー」という欲は出てきます。
(さすがに「バズらせたい」的なことは軽々しく言いませんよ!)

でも、まず、拡散させるって何を目的にしてるんだろう…?って考えたんです。

昔だったら、まず「初回接触の機会を増やす」という意味合いが強かったのではないかと思います。

しかし、今は、一度目の接触だけでなく、まだブログ自体の読者になっていない状態の方、
あるいは、しばらくご無沙汰の読者さまに、また訪問・閲覧していただくことが大きな目的になってきていると。

個人の経験値としても、昔と違って、目の前に流れてきた記事を単独の記事として読んでいる状態って結構長いです。

昔なら、ネットサーフィンやSNSを閲覧していて、2.3回同じブログの記事に到達したり、初回の接触でも「この作者さんいいな。次も期待できるな。」と思ったら、即RSS登録したり、とりあえずお気に入りに入れていました。
でも今は、「毎日読んでいる”あの人”の記事、だけど…”あの人”のブログ本体に訪問したことはないなぁ…ということは多々。
「読者」になる、「ブログ本体を訪問する」までの、距離というか時間というか、そのたった1アクションを起こすまでの長さが変わった気がします。

こういう背景を考えると、「常に・届けたい人に・拡散される土壌」の重要性をつくづく実感…。

もちろん、初回接触の印象ありきで読者になっていただくわけなので
初回に「読んでよかった!」、そして、2回目、3回目に「この記事いいな、あれっ、またこの人だ!」と思っていただくための「コンテンツの中身」は最重要です。

鶏が先か、卵が先か…という議論は不要、まず「コンテンツが先」です。
でも、「1つの記事の中身が良かった」だけでは「常に・届けたい人に(これ大事)拡散される土壌」ができるわけではないわけです。。

南さんの記事は、常にアパレル業界のマーケティングに興味がある層に届くメディアに転載されています。
転載って例えばこんな感じですね。(ファッションスナップ・ドットコムさん)
https://www.fashionsnap.com/article/2018-12-03/workman-plus/

今、自分が読んでいるメディア、愛読しているメディアさんに載せていただけるようになること。
そう、これが「常に、届けたい人に、拡散される土壌」になるわけです。

当然、メディアの人の目に留まり、常時転載される状態になることは、一朝一夕に実現できることではありません。
「常に、届けたい人に、拡散される土壌」として、1つ、大きな目標として定めておくべきですね。

うーん。でかい目標だ。。。(^-^;

「コンテンツ」「習慣」「ターゲット」 を強く意識した!

さて。さらに、アクションに近づけるために、自分は何に注目してBLOGを運営すればいいのかを整理しました。
南さんと深地さんのお話には、本当にたくさん重要なポイントはあったのですが、私が強く意識したのが下記の3つ。

(1)コンテンツ
(2)習慣
(3)ターゲット

コンテンツマーケティングなんだから当たり前やん!と思うかもしれません…
しかし、ブログマーケティングならではの視点、配慮すべき点があります。

「良いコンテンツ」ってどういうものを指すだろう?
トークショーの中でも、「企画の段階で秀逸」「壮大な仕掛け」「キャストが豪華」などなど…優秀なコンテンツの例は色々ありました。
答えは色々あるわけです。読者が読む目的も色々ありますからね。

今回は、南さんのブログに関して、南さんご自身が運営にあたり配慮されているポイントを伺って、
シンプルに私がなぜ何年も南さんのブログを、ブログに訪問して読んでいるのか。その答え合わせができました。

私がブログを読んでいる理由↓↓

●圧倒的な情報量
●独自(引用ではない)コンテンツ
●定期的に同じ論題の記事が上がる(継続して読みたい)
●いつも新しい記事がある

圧倒的な情報量。
これは文字数への配慮、情報量が多くても読みやすい「文」としての工夫などを含みます。
(読むのがしんどいと継続できません…)

独自であること。
南さんは、「一次情報」であることを重視されてました。
引用する場合は、「明確に」引用する。もう自分で再構成する必要が無ければ明確に引用する。
はっきりと引用であること、出元を伝える。
そう、当ったり前やん!…ですけど…怪しいブログありますよね、ね(自粛)

定期的に同じ論題の記事。
特定のブランドについて定点観測されていたり、決算を追いかけられてたり
定期的に同じネタが上がるので、結構続編を楽しみにしてたりします。
さらに、過去記事を再読してしまう…あ、術中にはまってる(^-^;

そして、いつも新しい記事がある。
単に、「だいたい新しい記事がある」ではなく、私が見たときにいつも新しい記事が上がってます。
(私はいつも昼休みにスマフォをいじくります)
誰に見てもらいたいか?を考えて、その人の生活様式にアジャストしているわけです。

当ったり前やん!…と言ってもそう簡単にできることじゃないです…
1読者としての私の「読む理由」に、書き手の意思がぴったりはまっていた。
答えがつながっていく…そんな気持ちになりました。

千里の道も一歩から…だけど、やみくもに歩いたらきっついぞ!

もちろん「できるかも…」から「できた」そして「できている」に至るまでは長い道のり…
一歩ずつ、進歩していこうと思っています。

このような学びを与えてくださった、南さん、深地さんに心から感謝します!

イベントンで詳細をご確認できます(セミナーは終了しておりますmm)
https://eventon.jp/15080/

南さん、深地さんともにnote書かれてます。合わせてどうぞ!

深地さんnote
https://note.mu/fukaji

南さんnote
https://note.mu/minami_mitsuhiro

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